千住大橋さくら公園

桜をはじめとする既存樹を活かしながら、緑の空間と広場空間を創造。丘などの起伏で景観を演出しています。森と丘のゾーン・広場のゾーン・アクティブゾーン・桜のゾーンの4つのゾーンからなる、開発拠点地区のコミュニティの中心空間。

千住大橋さくら公園の開園にあたり
(看板裏面参照)

この公園は、明治40年(1907年)よりこの地で操業している株式会社ニッピと、株式会社リーガルコーポレーションの土地利用転換計画に、独立行政法人都市再生機構が参画し、足立区都市計画マスタープランによる整備計画に基づき、地域の皆様の交流と憩いの空間として、また災害時の避難場所の利用を目的として、整備されました。

千住緑町・千住橋戸町・千住河原町に広がる12.4ヘクタールに及ぶこの地域で、上記三社は「ポンテグランデTOKYO」をタウンネーミングとして開発を進めており、この公園はこのまちづくりの中から誕生しました。

公園の設計は、地域の代表者の皆様と上記三社、足立区で組織する「千住大橋駅周辺地区まちづくり連絡会景観検討部会」で検討を重ねました。また、公園名はアンケートによる100余の案の中から決定しました。

「ポンテグランデTOKYO」成長の歩みとともに、この「千住大橋さくら公園」が、この地に暮らす皆様にとって愛される公園であり続けられることを祈念致します。

千住大橋さくら公園への植樹

公園内には、2012年の千住大橋さくら公園開園、同年の米国への桜寄贈100周年、及び足立区制80周年を記念した樹木が植えられています。

①高野槇 Japanese umbrella pine
江戸時代、隅田川に架けられた最初の橋である千住大橋。高野槇は、明治・対象・昭和の時代を超え、橋の支柱として利用されていました。今も橋の下には、かつての橋杭が残っています。


②花水木 Flowering dogwood
この花水木は、1912年当時、東京市の尾崎市長がワシントンへ寄贈した足立区にゆかりのある桜の返礼として、米国から日本に送られた花水木原木に実った種から育てた木です。


③里帰り桜 Satogaeri-sakura
この桜は、1912年にワシントンへ寄贈し、1982年足立区制50年の記念として里帰りした桜の枝を、接ぎ木して育てた木です。福禄寿、駿河台匂、御衣黄は、里帰り桜の品種の一つです。

 

千住大橋さくら公園の植樹 里帰り桜について



③里帰り桜 Satogaeri-sakura
この桜は、1912年ワシントンへ寄贈し、1982年の足立区制50年の記念として里帰りした桜の枝を接ぎ木して育てた木です。
福禄寿、駿河台匂、御衣黄は、これら里帰り桜の品種名です。
以下、左から、③-1 福禄寿、 ③-2 駿河台匂、 ③-3 御衣黄 の品種です。