都心へと架ける橋。
未来へとつながる街
いま、東京で、もっとも熱くみずみずしい活気にあふれる、イーストエリア。
日本橋、日暮里、あるいは、錦糸町、西新井、曳舟。さらに、「東京スカイツリー」をシンボルにした押上・業平橋地区。
そう、時代の風は東へと吹いています。そして、そんなイーストエリアの進化の一角を担う南千住と北千住の間に、
また新たな都市拠点、[みらい千住 ポンテグランデTOKYO] が誕生します。
かつら並木ニッピ通り
商業施設・公園・ニッピ本社・住宅などを結ぶメインストリートです。
詳細を読む→かつら並木ニッピ通りについて
「かつら並木ニッピ通り」は千住橋戸町と千住緑町を東西に結び、周辺に商業施設・公園・ニッピ本社・住宅などを配置するメインストリートです。
ポンテグランデTOKYOのグラウンドデザインにあたっては、水辺の記憶も意識した「舫(もやい)」のキーワードを掲げ、「昔と未来」、「空と緑・花」、「川とまち」、「風景と建物」、「人と人」の5つの要素を「結ぶ」デザインを追求しました。
「ポンテグランデ緑道」、「かつら並木ニッピ通り」、「千住隅田川テラス」という3つの軸線を中心に、さまざまな都市機能・生活利便を開発するとともに、街の美観を高めています。
なかでも、「かつら並木ニッピ通り」は景観ガイドラインの「賑わいの景観軸」であり、 文字通り、賑わいと潤いにあふれる都市景観を創造するとともに、 機能的かつ安全で災害に強い都市デザインを実現しています。
かつら並木通り
ポンテグランデ緑町
拠点地区を貫き、公園と隅田川を結ぶ道路には、地区の愛称を冠します。
詳細を読む→ポンテグランデ緑道
「ポンテグランデ緑道」は開発拠点地域を南北に貫き、公園と隅田川をつなぐ道路です。
ポンテグランデTOKYOのグラウンドデザインにあたっては、水辺の記憶も意識した「舫(もやい)」のキーワードを掲げ、「昔と未来」、「空と緑・花」、「川とまち」、「風景と建物」、「人と人」の5つの要素を「結ぶ」デザインを追求しました。
「ポンテグランデ緑道」、「かつら並木ニッピ通り」、「千住隅田川テラス」という3つの軸線を中心に、さまざまな都市機能・生活利便を開発するとともに、街の美観を高めています。
なかでも、「ポンテグランデ緑道」は景観ガイドラインの「緑の景観軸」であり、文字通り、緑と潤いにあふれる都市景観を創造するとともに、機能的かつ安全で災害に強い都市デザインを実現しています。
ポンテグランデ緑道の照明柱は、他の地区内道路とそのデザインを変え、歩行者専用の憩いの場である遊歩道への想いをこめて、 伝統的なヨーロピアンクラシックのデザインを採用しています。
千住隅田川テラス
スーパー堤防が整備され、水辺に親しめる空間が創出されています。
詳細を読む→隅田川千住大橋地区スーパー堤防 (千住隅田川テラス) 全面開放について
平成29年3月25日
隅田川千住大橋地区スーパー堤防(千住隅田川テラス)が、全面にわたって一般開放されました。
地域の安全・安心をささえながら、開かれた眺望や通り抜ける風、そして降り注ぐ光によって、快適で うるおいのある 都市環境をつくりだしています。
うるおい溢れる水辺に、美しく心地いい千住隅田川テラスが誕生しました。
ポンテグランデ緑道を隅田川側に抜け、下流方向にテラスを散策しながら「千住大橋」の袂まで抜けられます。
「千住大橋」は、徳川家康が江戸に入府して間もない文禄3年(西暦1594年)に架橋されました。
当時の千住大橋の橋杭材は、伊達政宗が寄進した高野槇(コウヤマキ)の材木を利用したと言われており、明治期の洪水によって流されるまで使われ続けたという言い伝えがあります。
その後の調査によって、この高野槇の橋杭が千住大橋の橋下に残っていることが確認され、千住大橋下の千住小橋の橋上から、その遺構を確認することができます。
ポンテグランデ緑道から隅田川側に抜けたテラスの上流方向には、川の潮位の変化が観察できる小さな「入り江」や、過去の防潮堤の一部を残して利用した「記念碑」が設置されています。
記念碑には、昭和の時代からの防潮堤の歴史や、過去の台風襲来時の潮位が記されています。
その銘板の「隅田川旧防潮堤」の7文字は、千寿小学校書道教室師範の指導のもと、書道教室の生徒達8名に揮毫いただきました。
また、記念碑の銘文(写真内図示 ①と②)には、千住大橋駅周辺地区まちづくり連絡会と東京都建設局から以下の言葉が寄せられています。
①
「此の防潮堤は二代目で、永年の間、両岸の住民の生命、財産を守り続けてきている。
当地にスーパー堤防が築かれて役目を終えた堤防内は、千住大橋駅周辺地区まちづくり計画の名の下に開発が進められている。
公園、緑道、 千住隅田川テラス、商業施設が造られ、今後は地域住民の憩いの場として安心・安全はもとより、環境の質の向上を目指して住民自身が参画し、より良い地域を築いて行きたい。
平成二十九年三月 千住大橋駅周辺地区まちづくり連絡会」
②
「東京の東部低地帯には、およそ三百万人の都民が生活し、莫大な資産が集積しています。また、この地域は軟弱な沖積層に厚くおおわれ、大半が海面下となっているため、昔から多くの水害を被ってきました。
東京都は、この地域を高潮や洪水から守るため、昭和三十二年から防潮堤や水門の建設に着手し、隅田川の防潮堤は昭和五十年度に概成しました。
この防潮堤が完成して以降、水害は発生することなく、地域の安全に大きく寄与してきました。
現在、隅田川ではより安全で環境にも配慮したスーパー堤防の整備を進めており、この千住大橋地区においても平成二十九年三月に完成を迎えました。
このスーパー堤防の完成にあたり、これまで幾多の台風、豪雨から地域を守ってきた旧の防潮堤を後世に伝えるため、その一部を保存するものです。
平成二十九年三月 東京都建設局」
江戸時代から昭和、現代の隅田川に想いを馳せ、隅田川沿いを散策してみてはいかがでしょうか。
- A街区
- ポンテポルタ千住
- B街区
- 住宅系街区
- C街区
- オーベルグランディオ千住大橋
- D街区
- AQUA VISTA
- 足立区認可
保育園 - うぃず千住大橋駅前保育園
- E街区
- 住宅系街区 (計画中)
- F街区
- 住宅系街区 (計画中)
- G街区
- 住宅系街区 (計画中)
- H街区
- オーベルグランディオ千住大橋エアーズ
- I街区
- ミズノフットサルプラザ千住大橋
業務系街区 (計画中) - J街区
- 株式会社ニッピ 本社ビル
- K街区
- 医療福祉系施設 (計画中)
[暫定] ナビパーク千住緑町第1駐車場
人と未来を結ぶ複合タウン構想、
[ ポンテグランデTOKYO ]。
東京駅・大手町から7㎞圏のロケーション。京成本線「千住大橋」駅の目の前に広がる120,000㎡超の敷地。そこに求めたのは、多彩な都市機能だけではありません。隅田川の潤いあふれる水辺に、美しく心地いい都市景観を仕立て、地域のコミュニティとともに温かく活気ある人々の交流も演出します。江戸時代、日光街道の起点として隅田川で初めて架けられた橋となり、「大橋」の名で知られた千住大橋。松尾芭蕉「奥の細道」の紀行の矢立の地(旅立ちの地)として歴史に名を刻み、さまざまな文化の玄関口としてにぎわったこの地の記憶も再現しながら、イタリア語で“大きな橋”を意味する「ポンテグランデ」は、新たな都市拠点としての可能性とともに、現代の“大橋”となって、暮らしと活気、人と夢を結びます。
足立区の未来のまちづくりの
フラッグシップ・プロジェクト、
[ ポンテグランデTOKYO ]。
[ ポンテグランデTOKYO ]は、足立区が千住大橋駅周辺に進める約693,000㎡のエリアリノベーション計画「千住大橋駅周辺地区・地区まちづくり計画」の区域内に位置する開発拠点地区です。全体計画がめざす「うるおいと豊かさ」、「活気とにぎわい」、「安全でしっかりとした土台」となるまちづくりの実現のために、120,000㎡超の広大な開発地に、共同住宅を中心に、生活利便施設や医療福祉系施設を誘致予定。すでに完成した株式会社ニッピの業務施設とともに、さまざまな都市機能が集い、多彩な活気や人々の交流を生み出します。さらに、千住大橋さくら公園や遊歩道、隅田川堤防の親水広場、駅前の交通広場、日光街道へとつながる都市計画道路も完成し、ゆとりと潤いにあふれる都市景観を創造するとともに、機能的かつ安全で災害に強い都市デザインを実現します。
活気とやすらぎと潤いが調和する
都市景観を生み出す3つの景観軸構想。
[ ポンテグランデTOKYO ]のグラウンドデザインにあたっては、水辺の記憶も意識した「舫(もやい)」のキーワードを掲げ、「昔と未来」、「空と緑・花」、「川とまち」、「風景と建物」、「人と人」の5つの要素を「結ぶ」デザインを追求しました。「ポンテグランデ緑道」、「かつら並木ニッピ通り」、「千住隅田川テラス」という3つの軸線を中心に、さまざまな都市機能・生活利便を開発するとともに、街の美観を高めています。
A街区
複合商業施設「ポンテポルタ千住」がオープンしました。
三菱地所がチャレンジを続ける、街づくりと一体となった地域密着型複合商業施設開発で「ポンテポルタ千住」が誕生。
「“PROLOGO”〜千住のまちの鼓動がここから始まる〜」という開発コンセプトをもとに、千住の街の玄関口の機能として、生活をより豊にサポートします。
C街区
住宅街区第一弾「オーベルグランディオ千住大橋」
ポンテグランデTOKYO・住宅街区第一弾として、C街区に大成有楽不動産分譲の「オーベルグランディオ千住大橋」が竣工しました。豊な緑、先進のエコ性能、南向き・76㎡・3LDK中心の大きなゆとり。都心をつなぐ、未来をつなぐ、全251邸が誕生。
D街区
住宅街区で「AQUA VISTA」が竣工
東京7km圏、隅田川沿い約12haの駅前際開発の一角、南西に隅田川を抱く開放的な位置に全308邸「AQUA VISTA」が誕生。駅徒歩3分、複合商業施設ポンテポルタ千住へ徒歩2分、リバーサイドへ徒歩1分。ここに、次代の東京にふさわしい未来が広がろうとしています。
H街区
住宅街区で「オーベルグランディオ千住大橋エアーズ」が竣工
開発が進む「ポンテグランデTOKYO」の中心に全280邸のマンション「オーベルグランディオ千住大橋エアーズ」が誕生しました。複合商業施設の「ポンテポルタ千住」や「千住大橋さくら公園」の目の前に位置する立地環境。生活利便とゆとりを備えた暮らしがはじまります。
K街区
K街区に暫定・時間貸駐車場 (91台) がオープンしました。
平成28年2月15日より、K街区に「ナビパーク千住緑町第1駐車場」がオープンしました。優れた都心アクセスのベースとして、地域の皆様やポンテグランデTOKYO周辺にお越しになる皆様に愛される施設として、運営して参ります。
千住大橋駅前 交通広場
千住大橋駅前交通広場が整備されました
ポンテグランデTOKYOと国道4号線を結ぶ都市計画道路「足立区画街路11号線」と「千住大橋駅前交通広場」は、平成26年2月28日に全面開通しました。
駅前からは足立区コミュニティバスや羽田空港連絡バスが発着し、当エリアの利便性が一層向上しています。
千住隅田川寺テラス
千住隅田川テラスが整備・開放されました
平成29年3月25日より、ポンテグランデTOKYOの南側に接する隅田川河川区域のスーパー堤防整備事業が全面区間完成し、潤いのある憩いの親水空間が誕生しました。地域の安全・安心をささえながら、眺望や風光が開放的で快適な住環境をつくり出しています。
みらい千住 ポンテグランデTOKYO
公式ロゴマーク
イタリア語で"大きな橋"を意味する「ポンテグランデ」。江戸の昔、大川と呼ばれた隅田川に初めて架けられた橋となり、「大橋」の名で知られた千住大橋の歴史への誇りをネーミングに込めました。さらに、「千年を超えてみずみずしく色あせない街」を思い、「みらい千住」のワードを冠します。ロゴマークのシルエットは、エリアの象徴であり、街の名前のベースともなる「橋」がモティーフ。ブルーの揺らぎが、隅田川の流れを表します。並び合う5本の柱は、この街のヒューマンな価値観を具現。同時に、住宅/生活利便施設/医療福祉系施設/公園や緑・親水性/業務施設という"5つの都市機能"をイメージしています。5色のカラーは、大川両岸をつなぎ、人々の行き来をつないだ「大橋」架橋の歴史になぞらえて、この街づくりで重視している昔と未来/空と緑・花/川とまち/風景と建物/人と人、の"5つの要素を結ぶ街区デザイン"のコンセプトにちなんでいます。さらに、やわらかな文字のデザインも、この街に求めた人へのやさしさ、温もりを表現しています。 日光・奥州街道の起点となり、江戸4宿最大の宿場町として発展。新しい人や文化の窓口として、にぎわいと出逢いにあふれた地に、再び生まれた都心への、未来への、架け橋。「ポンテグランデ」="大きな橋"の名を掲げながら、都市拠点としての可能性とともに、 この街は、暮らしと活気、人と夢を結びます。